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「第19回中国四国ジュニア・ラグビーフットボール大会」開催。ラグビー公式試合を初開催~ツネイシしまなみビレッジ

2015年10月7日

ツネイシしまなみビレッジ

「第19回中国四国ジュニア・ラグビーフットボール大会」開催。ラグビー公式試合を初開催~ツネイシしまなみビレッジ

「第19回中四国ジュニア・ラグビー大会」21チームの戦い

ツネイシLR株式会社(所在地:広島県福山市)が運営する、瀬戸内体験型宿泊施設“ツネイシしまなみビレッジ”で2015年9月22、23日に中四国ジュニアラグビー連盟主催「第19回中国四国ジュニア・ラグビーフットボール大会」が開催されました。サッカーコート3面の広さの“ツネイシフィールド”で、中学生のチーム(U-15・10チーム、U-14・10チーム、女子・中四国各1チーム)の約360人が参加し、白熱したプレーが展開されました。

ツネイシしまなみビレッジ
http://www.tsuneishi-sv.com/

会場となったツネイシしまなみビレッジは、本来サッカーコートに最適な設備を備えた人工芝のグラウンドで、公式試合は本大会が初開催でした。ゴールポストには、持ち運びができる簡易ポールを採用しました。この簡易ポールは、関西ラグビー協会の坂田好弘理事長、同志社大学体育会ラグビー部常任評議委員の渡邉脩氏、中四国ラグビー連盟などラグビー関係者で共同開発したものです。今後、サッカーフィールドなどゴールポストのないグラウンドでも競技開催でき、ラグビー競技の振興に期待を寄せられています。簡易ポールは、2016年7月にある7人制ラグビー(セブンズラグビー)アシックスカップのポールに採用を予定しています。

本大会は、強豪校の多い関西、四国、九州からアクセスがよく、宿泊施設を有するツネイシしまなみビレッジが会場に選ばれました。大会主催者の中国四国ラグビー連盟 片島久平氏は、「立地の良さと、一度に3試合ができるピッチ、約1,000人の宿泊設備、温泉施設と、施設が整った環境はなかなかなく、大会運営もスムーズでした」とツネイシしまなみビレッジの感想を話されました。

同志社大学体育会ラグビー部常任評議委員の渡邉脩氏は「ラグビーをはじめるキッカケに砂のグランドではなかなか敬遠される現状があり、人工芝のこのピッチはラグビー普及の一役を買ってくれそうで大いに期待しています」とツネイシしまなみビレッジへの期待を述べられました。

ラグビーワールドカップ2015で、日本代表が優勝候補である南アフリカに歴史的勝利したことで、今注目を集め、日本でも人気が急上昇しています。ラグビーは、選手の体格から見て取れるように、体力もさることながら、チームの組織力が高いスポーツで、子どもの協調性を育むスポーツとして、一部学校教育の現場でも高い関心を集めています。会場となったツネイシLRの駄賀昌男専務取締役は「今大会に出場する選手の中から未来の日本代表選手が出る事を期待しています」と、ツネイシしまなみビレッジのフィールドを舞台にラグビー競技の盛り上がりと発展に寄与できる施設として期待を寄せています。

■ ツネイシしまなみビレッジ
http://www.tsuneishi-sv.com/
所在地:〒720-0402 広島県福山市沼隈町中山南26-1
支配人:田頭聖男
主な事業内容:学び・スポーツ・レジャーの場を提供する「総合宿泊施設」です。2013年7月にリニューアル。総面積約10万平方メートルで、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島約2.8個分の敷地の中に、人工芝サッカーフィールド3面の広島県フット―ボールセンターのツネイシフィールドに体育館、約1,000人分の宿泊施設、大小17の会議室などがあり、施設内での大会実施や、瀬戸内海の自然を生かした研修の拠点としてご活用いただけます。

■ ツネイシLR株式会社
http://www.tsuneishi-lr.com
本社所在地:〒720-0313 広島県福山市沼隈町常石1083番地
代表取締役社長:神原秀忠
事業内容:宿泊事業/レジャー事業(遊園地、温泉)/飲食事業/物販事業(小売業、コンビニエンスストア)

<本件に関するお問い合わせ先>
ツネイシLR株式会社
ツネイシしまなみビレッジ
http://www.tsuneishi-sv.com/
〒720-0402 広島県福山市沼隈町中山南26-1
TEL:084-988-0003

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